仕事を知る

企業経営のデジタル化・グローバル化に対応し、企業や組織がより良い未来に向けて発展していくために、コンサルティングサービスを通じて企業経営を次のステージへ、業界の新たなスタンダードの構築を目指します。

例えば、通信コンサルティング事業部では、通信機器・回線の導入等、経営を行う上で抱える様々なオフィス環境課題に対して、現状を分析し、問題と要因を特定しコストカットや経費削減となる具体的解決策を提示し、その実現を支援することで企業全体を活性化していく業務です。単にお客さまのニーズに応えるだけでなく、企業がこれから目指す姿をコンサルタント自ら描き、前に進めていきます。サービス導入を通じ、未来における成功をイメージし実現していきます。

仕事中

新しい技術が日々生み出される情報通信分野

未来を一番近くで感じる情報通信分野は多くの関心を集める産業です。流行トレンドのサイクルや技術革新の急速な進歩により、既存技術の短命化が進んでいる昨今、一年後が予測できないほどに目まぐるしく変化しています。昨日なかった、技術やサービスが3ヶ月後には「あたりまえ」として定着しています。成長を続ける非常に魅力ある業界です。フォーバルの設立以来、電話機自由化、県外・市外料金値下げ、国際料金値下げ、回線基本料自由化への挑戦など数多くの実績を積み上げてまいりました。昨日まで名前もなかったサービスの一つから、「あたりまえ」なインフラの一つへと、フォーバルグループでは常に時代に合わせた、「新しいあたりまえ」を創造し続けています。

業務フロー

コンサルタントがアプローチから受注までには「コンタクト」、「ヒアリング」、「企画書作成」、「プレゼンテーション」、「受注」の5つの工程が必要になります。

1 コンタクト
電話・訪問・社内サポートからの依頼によりお客さまへアプローチする。
2 ヒアリング
5つの工程のうち最も重要な部分です。担当部門へのインタビュー、調査仮説検証を行います。
3 企画書作成
ヒアリング内容を課題解決に落とし込むプラン作成。
4 プレゼンテーション
企業経営者への自社サービスを使った経営解決プランをご提案。
5 受注
お客さまのベストパートナーに選ばれる。

スマートフォンデ バイスやクラウドサービスの急激な普及拡大により、それまででは考えられない程、企業の IT 活用によるビジネス変革が可能となり、同時に企業支援を行うコンサルティングサービス側にも、経営戦略・企画立案や業務変革へのスピーディな対応が求められます。企業支援サービスを一つの部署・部門では迅速な対応が困難な時代になってきました。FISソリューションズでは多様なサービススタイルがクロスボーダーで強力に支援するため最適なソリューションを可能としています。

チーム連携でお客さまを支援

チーム連携の図

01 コンサルティング営業職
お客さまの売上拡大や業務効率改善、リスク回避などの営業課題を抽出し、情報通信技術を駆使した解決策の提案業務を担当する。
02 アイコン職
営業課題の解決策の導入指導や効果測定、さらにビジネスマッチングまでお客さまの経営全般の支援を担当する。
03 コミュニケーター職
情報通信技術を使った各種お問い合わせ機能や分析ツール、沿革サポート技術などを活用し、お客さまが気軽に経営相談ができる窓口業務を担当する。